2018.02.20-23 3泊4日
野生のクジラと泳ぎたい!
奄美大島カケロマツアー
2時間半クジラと並走し
100回ものブリーチングの嵐
イオ初ホエールツアーは
奇跡的に大成功となりました。
しかし、海は大荒れでスイムでクジラと泳ぐことはできず…
次回の楽しみが増えました。
ダイビングは、青い海と豊富な生物とダイナミックな地形で大満足!
奄美空港から南部古仁屋まで約2時間
美味しい地元の鶏料理屋さん発見
鶏飯ラーメン美味しかったです
古仁屋では、お決まりのマグロで
インスタフォト(笑)
ここから海上タクシー
海上タクシーはトビウオ3号
15分でカケロマ島到着です
夕方4時ころ到着。
目の前にビーチを見るなり
「潜りたーい」
初めての海・・・探索ツアー決行です
こーーんな感じのビーチです
期待してなかっただけに
なんだか いいじゃん!
透明度もまあまぁいいです
砂地にサンゴがポツポツ
なぜか イスも??
バディ潜水できます
みんなで生物探し^^
若者はウミウシを良く見つけます!
さすが!
そして、イスに座る社長(笑)
サンゴの隙間に
キイロサンゴハゼいっぱいいます@@
ホヤとコクテンフグ
40分くらい潜りました
水温22度。あったかい!
最大深度10m、透明度12m
到着日にのんびり慣らしダイブに最適
次回はニシキテグリ見つけておきます
ツアーのメインは
これでもいいのでは??
と思ってしまうほどの
豪華料理ですよ!
お刺身のインパクトもすごいけど
一品料理もどれも美味しいんです
量もたっぷり満腹コースです(笑)
夕食後、クジラのブリーフィング
リキさん自分でハードルあげちゃうので
みんな期待が膨らみます(笑)
ホエールスイムスタートです!
船長+ツワモノ2名加わり
万全の体制です
ホエール探しも大変ですねぇ
我々も最初はのんびりしてましたが…
一緒にクジラを探しました
でも、なかなか見つからないので・・・
水中にマイクを沈めて声を聞いてました
遠くのほうでブロー発見
ここまで約2時間くらいかかりました
別の方向でも見つかりました
見つかるときはこんなもんですよね
船長さんの「そろそろ準備を!」の声に
にわかに緊張が走ります
スイムの「GO」サインが出ました!
でも、一緒に泳ぐまではできません
大波でエジジットが大変なので
これ以上は無理ということで
ウォチングに変更
するとどうでしょう!
親子のザトウクジラが、我々の船と
並走を始めました
それもブリーチングしながら波乗りです
まるで、イルカです!!
親が跳ねれば、子も跳ねる!
時間も忘れてただただ見惚れる
クジラってこんなすごいのか
約2時間半、ランチ返上で
見惚れる幸せな時間
もうクジラで、お腹いっぱいです
初ツアーが、こんな奇跡的でいいのか?
でも、スイムできてないからね
明日もやるか?
やる!やる~!
かなり遠出したので、諸鈍で上陸
寅さんの最後のロケ地です。
デイゴの並木道、雰囲気いいところです。
山桜の一種が咲いてました
まだまだ興奮が冷めないうちに、ロク付け
今夜もお待ちかねの夕食です
なんとゴシキエビのお鍋です
もちろん、クジラの話で盛り上がりました
3日目は、午前中遠征2ダイブ
午後からホエールスイムです
奄美ホールへ向け走ります
これが奄美ホールです
きれいな海です
まずは、社長が先に入って
写真のスタンバイ
下から見上げるとこんな感じ
底は33mまで落ちていきます
この感覚がたまりませんねぇ
横穴もきれいです
33mのところに
黄色のピグミーシーホースがいます
アケボノもいそうですが、ハタタテハゼ
横の亀裂から外へ
洞窟の中にはアカマツカサ
隙間にはカノコイセエビがびっしり
外洋にでると
カスミチョウチョウウオの群れ
ウメイロモドキ群がきれいでした
いつもは ここが流れてますが
今日は流れなし
根の上は少しうねってました
ホントきれいで気持ちいい海
嘉鉄は、奄美とカケロマの間の海峡です
ケラマハナダイやカシワハナダイが
群れてます
ひとつの根でたっぷり遊べます
アナモリチュウコシオリエビ
ベンケイハゼ・モンハナシャコ
オランウータンクラブ
スカシテンジクダイ・キンメモドキ
クマノミ5種類見れました
サンゴの隙間には
パンダダルマハゼのペア
U田ちゃん良く撮れましたねぇ
こんなところにも
ガイコツパンダホヤブルーバージョン
楽しかった~
午後からは、ホエールスイムですが
なかなか近寄れず、スイムを断念
また次回ですね
最後の夕食は鶏飯で締めくくりです
かなり充実した2日間でした
リキさん、ありがとうございました
ハードだけど楽しいツアーでした!
自然を相手にするのは、難しい
いいときも悪いときもあるので
それも含めてご参加お待ちしています
来年も2月に予定しています
今回ご参加いただいた皆さんありがとうございました~