究極のレックダイビングの聖地「チューク」へ行ってきました。
このためにT田さんはサイドマウントでの参加です。
昨年あまりにもベストコンディションだったため、期待が大きすぎたのか天候が不順すぎたのか
今回は少々濁り気味・・・・お天気も嵐です。
1日目2日目はラグーン内の沈船を攻めました。富士川丸・平安丸・一式陸攻・五星丸・などなど
ディープなダイビングを堪能です。T口さんはとても感慨深く潜っておられました。
まさしく永遠のゼロの世界そのままです。
3日目も南西の風が強かったのですが、シャークアイランドでダイビング。
ここは透明度良く 10匹くらいのサメが我々の周りをウロウロ・・・エキサイティングなダイビングでした。
フライトは往復とも定刻で出発。天候不順ながらも楽しいツアーとなりました。
皆さん またリベンジツアーしましょう!ご参加ありがとうございました。
チュークでは一番大きな沈船 貨客船です。横倒しになって沈んでいます。
中は客室など広くて見やすいのですが、深場にあるのと
一度ペネトレーションするとなかなか外に出れないので、上級者向きです。
沈船の外にはサンゴがいっぱいなので、魚も多く楽しいです
沈船ではなく珍しい沈飛行機。
チューク環礁内に沈んでいる爆撃機です。翼長約25メートル、
船とは違いジュラルミン製の機体はほぼ原形留めており、朽ちることの ないその姿は一見の価値あり。
レストランに帰って ランチタイムです。日本のカツドンやヤキソバなどもメニューにありますが
お口に合わない方もおられるようです。
チュークのマストダイブポイントの一つ。世界一美しい沈船の1つ。
比較的浅い地点に沈んでいるため、初心者からでも十分楽しめます。
この船は元々三菱造船によって造られた貨物船で、今も比較的よく原形を とどめています。
この船の一番の見どころは、色とりどりのスポンジや サンゴで覆われた船首に据付けられた大砲です。
船首はウミトサカ・ヤギ などのソフトコーラルやイソギンチャクで覆われ、また船室には、プロペラ、
エンジンカバーなど他の多くの航空機部品が残っています。
部分的に分解された戦闘機が、胴体部品や他の装置と一緒に残っています。
操舵室を備えた上部構造、浴室、トイレ、調理室およびエンジン・ルームへは 容易にアクセスできるので、気軽に楽しめます。
リゾートとダイビングは ブルーラグーンリゾートさんで受け付けです。
老舗のサービスで宿も一番大きな宿です。
AM7:00 朝食後 9:00 ダイブショップにて 受付 ダイビングパーミット50ドルを支払って
ダイビングスタートです。