2006/03/05~08 3泊4日 | |
奄美大島潜り放題ツアー レポート |
いつもの豪華な船が陸上げされていたため、小さな船で移動。
でも2日間貸切だったため 快適でした。
ダイバーは意外と少なかったです。
「大仏サンゴ」 かなりおおきなサンゴ群です。ハナゴイ・キホシスズメダイ・ユカタハタ・
サザナミトサカハギ・クロヘリイトヒキベラ・ロクセンヤッコなどがいます。
砂地に行くと ヒレナガネジリンボウやガーデンイールもいて、おもしろいポイントです。
週間天気予報では、滞在期間中雨模様だったため、期待薄で奄美入りしたのですが、
現地ガイドさんも、「暑くてすみません・・・><」と言うほど、暑い!お天気もよく、倉崎ビーチもベタ凪で、
到着後 早速エントリーしました。透明度も20m 水温20℃、非常に快適なスタートです。
←サービス前の倉崎ビーチ
ここでは、無制限ダイブができます。水深は、すぐに2~3mになり、平均10~15m。こんなにきれいなビーチも久しぶり^^感激です
昨年も2月にここに来て 再度リクエストしてくださったM田さん
去年といい、今年といい 天気と海に恵まれすぎ??ですね・・
さすがに 根には まだ魚が少なかったです。
これからどんん増えてきて、楽しみなポイントです
浮かんでるだけで癒される~
ユビエダハマサンゴとパラオハマサンゴのきれいなポイント 「ハナゴイ」
ここでは、まず、「パンダダルマハゼ」を見て、サンゴの景観を楽しみました。
デバスズメダイやカクレクマノミ・ハナビラクマノミなどがいていい感じです
フタイロハナゴイ
セジロクマノミ
モンガラカワハギ
オランウータンクラブ
コガラシエビ
いくら 暖かいといっても水温20℃・・やっぱりドライが必要です。今回1DIVEが70分と長いため、フードも必須。
M田さんにドライベストを貸してあげたら、あまりの快適さに お二人とも即購入決定!!毎度あり~
お試ししたい方はスタッフまで
大仏の頭のような コモンシコロサンゴ
ネジリンボウの帰り・・・・
「山本SP」は、5種のクマノミがみれます。あと、ロボコンこと、アナモリチュウコシオリエビや、イシヨウジ・ルージュミノウミウシ・ヒオドシユビウミウシ・ナガレモエビ・コガラシエビ・ハダカハオコゼなどなど、70分潜っても時間が足りません><
今回は2回行きました。3回行ってもいいかぁ・・・・^^
3泊4日で
計8ダイブしてきました。
ヒオドシユビウミウシ
うみうしポストカードで見つけてから見たいなぁと思ってたので、ラッキーでした!!
ロボコン(アナモリチュウコシオリエビ)
とてもきれいなウミウシです。
「ルージュミノウミウシ
イシヨウジ
カガミチョウチョウウオ
ハダカハオコゼ
ボートは、2日間で5ダイブ。ビーチは3ダイブ。計8ダイブしてきました。
どのダイビングも平均70分と長く、かなり充実感。でも、M田さんは、まだ物足りないご様子・・・^^海況がよかったため
疲れもなかったのでしょう!何より、海の中がおもしろいっていうことでしょうか・・・
↓倉崎ビーチの様子↓
おだやかで、透明度のいい倉崎ビーチに入ることができました。
ハナヒゲウツボの成魚&幼魚・キイロサンゴハゼ・イシガキカエルウオ・ハマクマノミ・ハナビラクマノミ・
ゾウゲイロウミウシ・ヒオドシユビウミウシ・ホシゾライロウミウシ・ムラサキウミコチョウ・その他チョウチョウウオ類がみれました。
水深1mでハナミノカサゴが絵になります。水深はすぐにとれ、平均10~15m。
のんびり潜って80分><
今回は2回入りました。
ムラサキウミコチョウ
マダライロウミウシ
ゾウゲイロウミウシ
ホシゾライロウミウシ
ヒオドシユビウミウシ
ハナミドリガイ
イシガキカエルウオ
キイロサンゴハゼ
ビーチで ハナヒゲの成魚と幼魚が仲良くいました。幼魚から成魚になる過程はどうなってるんでしょう???
ハンヒゲウツボ 成魚
ハンヒゲウツボ 幼魚
↓究極のピアテグリ・・・↓
水深5m 潜水時間53分 移動距離10cm><
ほとんど動かず ニシキテグリ&カニ&エビ&シライトヨウウミウシを撮り続けました
ニシキテグリ・・サンゴの隙間でチョコチョコするため、
なかなかうまく撮影できません。
シライトウミウシ
最終日はレンタカーで奄美水族館?へ観光 奄美名物「鶏飯」を食べて岐路へ・・。
JAL直行便があるのですが、飛行機ちっちゃい><社長は入るのも大変?
わがままな リクエストツアー終了です。奄美は5月くらいから本格的なシーズンにに入りますが
このOFF シーズンを利用してのわがままダイビングもベテランさんには たまらなく楽しいです。
M田さんはこれで2度目。
きっと来年も来てそう・・・・・また、一緒に行きましょうね!!ありがとうございました!