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2005/08/09(火)~14(日) |
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大物続出!! 小笠原ツアー感動レポート |
日本の秘境 「小笠原」を満喫してきました。
20年ぶりの小笠原は、当時のまま自然が残り、海は期待通りの大迫力!大阪から1日半掛けて行く価値は、存分にあり!ですよ!
8日 PM11:00 大阪発 夜行バスにて東京へ
9日 AM10:00 小笠原丸にて竹芝桟橋より小笠原へ
10日 AM11:00 小笠原着 到着後 2DIVE
11日 小笠原最高のポイントケータ島北側へ
12日 海況が良いので、今日もケータ南側へ
13日 最終日 ドルフィンツアー&南島探索ツアーへ
14日 後ろ髪ひかれながら大阪へ
水温25-26度 透明度30-50m
海況はずっとよく なかなか行けないケータ島へ2日間行くことが出来ました。
安全停止中にイルカが10頭でたり、カンパチの群れに囲まれたり、マグロの大群・ロウニンアジ・カメ・・・ユウゼンと
大物続出にみんな大喜びでした。
三木さん 初日ダイブで100本達成!
おめでとうございます!
今回の参加者はベテラン揃い。全員3桁のダイブ数でした。
海の色は、インディゴ・ブルー まさに io
小笠原と言えば ユウゼン
カメも巨大@@とにかくすべてがデカい
幸せやねぇ・・・・100DIVES
ご機嫌さん^^イエーイ
ケー列島・・父島より北へ50km ボートで2時間。風が収まる夏のみ行くことができる世界でも有数の極上エリア。
2日間とも行けた我々は超ラッキー^^日頃の行いですかねぇ・・。
●「四の岩」では、ソフトコーラルの周りにコクテンカタギ・ウメイロモドキが群れ、岩の亀裂にはイセエビがびっしりと埋め尽くしていました
●「マグロ穴」では、イソマグロの他ギンガメアジ・カメ・イルカ・・・。
1m級のカンパチに囲まれました。あまりの多さと大きさとフレンドリーさに驚きです。
カンパチとツーショットもなかなかありません。
1.5m級のイソマグロ そしてマグロ穴での大群 世界的にもグルグル回るシーンはレア。必見です。
極めつけは、安全停止中にイルカがやってきたこと。
本当にこんなことがあるんだ・・・って感じです。
追いかけたくなる気持ちはわかるが・・。・・無理無理
ヤッホー!!ご機嫌^^さん
100本以上潜っているみんなですが、こんなシーンは滅多にない^^
コクテンカタギ タテジマキンチャクダイ テングダイ どれもサイズがBIGです。
沖縄では希少なベニゴンベが、ここではハナヤサイサンゴの中で多く見られます。 右のコガネヤッコは、目の周りが
ブルーがとてもきれいなんですが・・・写ってませんねぇ・・すみません。
ヘルフリッチもここでは見れるのですが、今回は残念><
大物狙いだったため、あまりゆっくり小物を見なかったのが少し残念><
探せば 変わったウミウシがいっぱいです。
イセエビも巨大@@
定員45名の大きな船で移動でラクチンラクチン^^
エアコン付き 豪華クルーザー S姉さん大喜び^^
これぞ!巨大スクガラス玉(魚の塊)
小さな魚が直径8mほどの球状の塊は圧巻でした。現地の方も大騒ぎです。
「四の岩」ポイントへ到着直後の出来事だったのですが、こんなことは滅多にないので、
スキンダイビングで塊へ突っ込んでみました!
びくともしません・・。本当にきれいで、感動しました。
ドルフィンスイム 行ってきまーす
水深20m 透明度 30m 能登とは違い イルカも早い><でも、充分楽しめました
引き込まれそう・・・・
みんなスキンダイバーコースを受講していただいてたんで、バッチリでした。
透明度が良過ぎて 最初は少しドキドキしますね・・。
続いて 南島へネイチャーツアー・・ガラパゴスのように、島の生態系が変わらないように足の裏の砂は落としてから上陸します。
1日100人限定で上陸できる保護区。後ろに見えるのが、ウミガメの産卵場所で有名な扇池。
これが、グリーンペペ 光るキノコです。
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花火大会 |
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盛大な花火大会&盆踊り大会がありました。夏休み気分満載です。
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泊まった宿 パパスダイビングサービスさん |
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お部屋はツインとファミリータイプに分かれていて、リゾート気分のコテージです。
おいしい食事でした
帰りの船を現地の船が追いかけてきて、名残惜しさを増大させます・・><
25時間滞在の小笠原丸ですが、全員1等・特1等で乗船したので、快適でした。
特1等は、夕日・朝日も見れバス・トイレ付きの個室。1等は4人部屋。
滅多に行かないので、少々贅沢したほうがベストです。
海が広すぎて 6日間では 全部を見るのは難しいです。
大物に目が行きがちですが、実はマクロも充実してます。
1ヶ月くらいじっくり潜ってみたい奥の深い海でした
参加頂いた皆さんありがとうございました。
そして、船でマージャンに付き合ってくださった方々お疲れ様でした。
あーーーもう一回行きたーーーい by MATSUMURA
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