2013年
見渡す限り海と山と空 いいですねぇ
かわいい教会を発見

こんな 夜遅くから食べる料理じゃないのですが、フルコースしかやってないのです。
ニューカレというところは こうゆうところなんですかね・・・

毎年行ったことないところへ連れてって・・・というリクエストにお応えして・・
今回は 天国に一番近い島で有名になったニューカレドニア&イルデパンです。
場所は南半球 オーストラリアの東に位置しています。
季節は 南半球なんで初夏です。
そう、初夏ということは台風(こっちではサイクロン)が発生するのです。
そして 見事に年末年始にかけてサイクロン直撃という体験をしてきました(笑)
よって、ダイビングは2本のみ あとはめいっぱいの観光です。
もう 目をつぶっても案内できるくらい(笑)制覇してきましたよ!
では 詳細は LOGで・・・お楽しみください!!

ダイビングスクール イオ江坂

http://d-io.jp

大阪府吹田市豊津町1-43 TEL06-6384-6380

サイクロン直撃という 災難にあいながらも 何事もなかったように
楽しく旅行ができたのも H井さん&T村さんという 最強メンバーのおかげです。

終わってみれば かなり観光ができ楽しい思い出がいっぱいでした。
本当にありがとうございました。
うまい!
ヌメアに帰って ロイヤルテラでは お雑煮とぜんざいをいただきました
日本人ですからねぇ・・やっぱ これこれ
来たときと同じ 自由席の飛行機で
帰りました。
ちょっと高いけど こっちのコテージのほうがいい感じです
ホテル クブニーの部屋 レイトチェックも安かったので、シャワーでスッキリしてから ヌメアへ 3日間でしたが、充分満喫できました
日帰りツアーもあるようですが、 行くなら宿泊をおすすめ ホテルもおすすめです。
この島の奥には、天然プールがありますが、我々はここで 折り返し
パラオのような 浸食された石灰岩
舵をきる社長 なんでもやりたがりな性格・・・・
よく見ると 船頭さんとそっくり
突然 怪しい雲が・・
途中 嵐がきました

まさかの寒さです。
ボートコートは
こんなところでも
大変役立ちました

モーターついてました
10人も乗るといっぱいです。
翌日 ヌメアに帰る飛行機の時間まで時間があるので、ここで昔からあるヨットに乗ることにしました。
夕日がこんなに 絵になるなんて、さすがです
夕日がきれでした
あーあ  H井さん ついつい甘くなります
デザート最高~
おとなしいワンちゃん 
用意ができるまで トランプ
クトビーチに戻ってきたので しばし シュノーケリングをすることに・・・水は思った以上に冷たい
おしゃれな 草木染めのTシャツやパレオのギャラリーでした 雑誌のおじさんがおじいさんになっておられました。イルデパンで初めてダイビングをされた方だそうです 
気を取り直して 走っていると ブティックの看板発見 こんなところに???
ちょっと 興味をそそられ ⇒のほうへ・・・
道中 変な建物発見 これは どうも 牢獄跡地のようです。でも なんの看板もない・・・
恐る恐る中へ・・・ びっくりです 到着した日に食べた あのカタツムリが わんさかいます 湿ってるんですかねぇ・・
こっち先見たら あれは おいしく食べれんかったやろなぁ・・おいしかったけど・・・
一応 サービスの前で写真撮影
次なる ポイントは コジュー村です。ここには、当初ダイビング予定だったサービスがあります。
行ってみましたが もちろん 閉まってました 
これが なんようすぎです。
バオ村から 東に向かって オロ地区へ そこには 島一のホテル メリディアンがあります。
桟橋を渡って 中へ
 レストランに行くも 台風で食材が入ってこなかったので、よそものに食べさすものはない・・・と断られてしまった
あちこちで 牛発見
村の人達は、なんと携帯電話を使用 
市役所の横には 郵便局
バオ村の市役所
中から 外を見たら こんな感じ
ミサの時間じゃなかったので、自由に中に入れました。とても 広くて 雰囲気いいです。
すばらしく天気がいいので、
いい感じに写真が撮れて
ご満悦の社長
一本道の向こうに 白い壁と赤い屋根が見えてきました
まるで 映画のワンシーンのような光景です
1860年に建てられたカトリック教会歴史と共にその役割を果たしてきました。
島の木を使った寄せ木の天井など凝った造りになっていて、温かみのある内装が印象的です

次に目指すは バオ村 イルデパンの中で一番大きな村みたいで、学校や郵便局市役所 集会所などがあります。
そして 一番のお目当ては アソンプション教会です。

観光 第1弾は サンモリス上陸記念碑 1840年代にカトリック宣教師が上陸した場所に建てられた記念碑です。
トーテンポールのような?木の彫刻碑はなかなかよくできてました。

イルデパン とは 松の島 という意味ですが、 実は杉なんですって・・・背の高い木々がナンヨウスギです。

しまってたけど 開けてもらって ミネラルウォーターを購入、
しかし、イルデパンでは ミネラルウォーター イコール ガス入りウォーターなのですそして、普通の水はありません・・・

出発は クトビーチから 北上する前に 島で2軒しかないコンビニへGO

右ハンドルの右側通行 ましてミッション!!
誰が運転??もちろん 社長です。がんばって~

バイキングですが、メニューは豊富 食事は 満足できそうです。

ビレッジの前が すばらしいビーチ イルデパンの中でも 有名な白いロングビーチです
ビーチ沿いに ホテルのレストランがありました。 

我々の宿泊した ビレッジ

ホテル クブニーの前の小道 左が海で、右がホテルです。

台風なんて どこに来てたんでしょうねぇ・・最高にいいお天気ですよ!
やっと 南国に来た気分を存分に味わえます。
しかし、ダイビングは風が強く中止。ということで、またまた イルデパン観光です。
まぁ 今回は こんな感じで過ぎていくんでしょうねぇ・・

2013/01/04

名物 エスカルゴ~ カタツムリじゃありません。ここで取れる貝です。
これは 絶品でしたよ

イルデパンのホテル クブニーに到着したのは 夜21時ちょっと前でした。さっそく夕食 ホント食べてばっかり・・・

ヌメアの夜景はきれいでした 

こんな小さな飛行機 そして座席は自由席!でした

17時の予定でしたが、遅れに遅れて 19時出発 まぁ これが海外 日本のようにはいきません・・・

途中 こんな風景も・・・ 台風って怖い!!

バスにも乗ってみました!ヌメアのバスは簡単です。移動はバスが便利です。

海沿いのイタリアンレストランでランチをすることに・・・

久しぶりの太陽 やっぱり こうじゃないとね!!でも  まだ 風は強いので、ダイビングはできません・。

意外にも晴れそうなんで 麦わら帽子を購入

今日は 天国に一番近い島に近い イルデパンへ移動の日です。小さな国内線飛行機ですが、
順調に飛んでくれるという情報を得たので、夕方までのんびり過ごしました。毎日のんびり過ごしてるんですけどね・・(笑)

嵐のあとです。木は倒れ葉は落ち、そして ホテルは水浸し・・・・なんてこった!!

一夜明け・・・

レストランから出たときは ピークだったようで、タクシーのドアも閉まらないくらいの風雨でした
ホテルの前でタクシーを降りたとたん 3mほど吹き飛ばされる始末・・・こりゃえらいこっちゃ

外は嵐!

こちらがメインです。イセエビのお料理です。
 

これが 前菜です。天使のエビのパイ包み
メインの風格です(笑)

日本語も書いてあってわかりやすいです

旅行会社との手違いなどがあり、お詫びにクーポン券をいただいたので、今夜は豪華に
南仏シーフード料理 レ・ミレッティ・ガスコンへ・・・
行ってびっくり@@ なんと日本人だらけではないですか!
メニューも日本語が書いてあり、ここは東京か?と思っちゃいました(笑)
まっそんなことはさておき、お料理はボリューム大大 食べきれません・
もう少し 量が少ないとおいしくいただけたように思います。

夕食は豪華に南仏料理へ

サーフショップのビラボン発見 イケメがいたので、思わずサンダル購入(笑) 安くてかわいいものがいっぱいでした

外に出ると 台風が近づいてるのがわかります。背の高いヤシの木は 大丈夫なんでしょうかねぇ・・
水族館から 海沿いを歩いてアンスバタにある ラ・プロムナードに立ち寄りました。
ショッピングセンターなんですが、にぎわってる感じはまったくなし・・・

レプリカでした

目玉は やっぱり 光るサンゴこれは ダイビングでもなかなかわからないので、水族館で見るしかない!!

こんなヒゲヒゲのカエルアンコウがいました!!ユーモラスでかわいいです

大きな水槽には ヌメアで見れる魚達が泳いでました。サメやっぱり多かったです。

そして もうひとつの目玉は
オウムガイ 
なんと 6個体くらいよりそってました
これはすごい@@
初めてみました
こんなのダイビング中に見れたら
すごいですよねぇ・・
大きさは25cmくらいですかね・・
思ったより大きかったです。
正式にはオオベソオオオムガイ
生きた化石と言われてます。
 

気を取り直して 次の目的地は 一番候補の水族館です。
なんといっても ダイビング1日しかしてないですからねぇ・・現地で見れる魚達は ここで見とかないと(笑)

思わぬ誤算!!
この博物館狭いのですが、内容濃い・・・
日本語の案内テープをイヤホンで聞きながら 各部屋を順番
に回るのですが 異常に長い・・・
後半は かなり疲れましたが、内容的には すばらしい
ニュウーカレドニアのこと かなりここで、勉強しました。

街へ繰り出すも 今日はまだお正月 店は閉まってるし 台風で誰も歩いてない・・・
ここは 本当に観光地????かなり疑問符がつのります。
殺風景な ココティエ広場は、ほぼ 素通りして 向かいの博物館へGO!!

ニューカレドニアのカトリックの総本山
88年に建設が始められ、1894年6月16日に完成したニューカレドニアのカトリックの総本山といえる建築物。
2つの鐘塔は高さ25mもあリ、港やココティエ広場からもよく見えるヌメアのシンボル的存在。直径1.7mの時計が二つ設置されています。
上の写真は ヌメア観光局のもの 晴れてるとこんなにきれいです。内部にも光が差し込み それはそれは 神秘的だったはず・・・

この見事なまでの進路
バッチリスメアに向かっております。
ダイビングどころの話じゃありません。
大丈夫なのか・・??

ココティエ広場

まぁ  ジャジャ降りじゃないだけ マシ・・ということで納得

エアー持ちのいい我々に合わせて 60分~67分潜らせてくれました。フランス人は 案外辛抱強いのかな・・
水温は ギリギリですね・・夏でこれですから、冬場のダイビングは21℃くらいですからご注意を!!
感覚的には 九州・奄美大島くらいの水温です。(沖縄よりちょい北な感じ) 常夏じゃないということです。
実際 3mmのウエットを持っていったT村さんとH井さんは 少し寒かったようです。

ということで、なんと ダイビング終了~あらら・・・あっという間ですね!

ここからは 肝硬変??違うやん!観光編です。

見逃してしまいそうに・・ナポレオンフィッシュが泳いでます

ここは やたらと ハタタテハゼが乱舞しておりました。
やや小さめです。

サイクロが近くまで接近してるせいで、
水面は少々荒れ気味です。
にも関わらず 外洋です。
ドロップオフを ドリフトダイビングしました。

パスカルは 我々がマクロ好きということが
わかったのか 2本目は なんと
ウミウシを見せてくれました!
驚きです。外人はウツボだけではないんですね!

2本目はドリフトダイブ

1本目は それなりに終了
スチールタンクだったので、ウエイトをいつもより軽めに設定しましたが、
とっても軽いスチールのようで、
全員次は 1Kgプラスでお願いすることに。

休憩は ボートの上で
あったかいハーブティとクッキーが
用意されました。

よーく探すと オドリハゼやヤマブキハゼ がいました。
ガイドさんは まぁ そんなの教えてくれないんで、自分で探さないとダメですけどね・・

ギンガメやバラクーダーはいませんでしたが、
ヨスジやスズメダイは それなりに群れていました。

こtれも デカかったです。結果ネムリブカですかね??
 しっぽだけ見たときは トラフかと
思いましたが 柄がないし・・・顔はおだやかだし・・・
さわっても 何も言いませんでした・・・><

巨大ヨコシマサワラ?
突然こんなのが、ニョキっと横切ったり
します。

チョウチョウウオ系やスズメダイ系 ハタタテダイなども たくさんいます 魚の種類がとても多いです。
ヌメアでしか見れない固有種もいるんですが、このポイントでは 見受けられず・・・

岩陰には 巨大すぎるゴシキエビ 小笠原で見るよりデカイです。大迫力!!

モンガラ系は 体調がやたら大きかったです。ゴマモンガラにキヘリモンガラなどがいました

サメは ホワイトチップ ブラックチップ が  あちこちで優雅に泳いでます。頻繁に見るので 普通種です(笑)。

大きな エイです たぶん オグロオトメエイ?ですかね? 3枚くらい見ました。

スメアの港は ヨットハーバーです。
そして ダイビングは ゾディアックという 
ゴムボートのでかい版が主流

BCDの形がありえへん><中の広告に社長が以前勤めていたショップの宣伝がありました
内陸のほうへ 車を走らせ オルタンス女王が隠れたという洞窟を見に行きました。
しかし、案内小屋は閉まってる・・・すると 管理人というおばさん登場 「台風で増水して 今日は洞窟にはいれないよ」
とのこと 仕方ないので 記念撮影して 次のポイントへGO

表のメニューボードにピザって書いてあったのに、今日だけやってない・・とのこと・・3日はまだお正月メニューなんですねぇ・・

スティングレイ 3枚くらいみました かなり大きいです。

港を出てから 40分経過 どこまで走るん??
っていうくらいぶっ飛ばしです。
ボートは超高速でした

 あっちこっちの海を潜っているわれわれの感想としては、おせいじにも 素晴らしい・・とはいい難いですが、
まぁ透明度は10-15m 水温26度 ちょっと白っぽい感じ
しかし、悪くはないです。魚影も濃いし 大物もいっぱいです。ハタやサメ スティングレイ ナポレオンなどが
普通に のんびり 行き来」してます。こんな光景は なかなか 今までにない感じです。

さてさて 海はどんなかな???

パスカルさんは とっても優しかったです。

Non Merci
君も塗る?

パスカルさん 日焼け止めしっかり塗ってました

ゾディアックは ちょっぴり狭いです。ゴムの部分に座ると
落ちてしまいそうなので、危険です。

我々以外には、フランス人のゲストが4名 みんな
S-PROのウエットスーツです。

桟橋の下には、サンゴが・・・きれいです

ガイドのパスカルさん イケメンでした!
まぁ それだけで テンション上がります(笑)

ちなみに ショップは ABYSS 

全部 フランス語です。 Cカードのチェックをして さぁ潜ろう!って
とても簡単。

実は 現地旅行社の手違いがあり、1/1にダイビング予約が入ってなかったことにより、
本日急きょ、フランス人経営の小さなショップでのダイビングをすることになったのです。
まぁ この時から 今回のツアーの怪しい空気が流れてたんでしょうねぇ・・でも結果的には これが唯一のダイビングとなったので、まだツイてるんですけどね・・・

12/31 唯一のダイビングLOG

ヌメアでのホテルは、2011年に出来たばっかりの キッチン&リビング付き 全室スイートルームというロイヤルテラをチョイス。
2部屋あり、両方に大型テレビが設置 キッチンには 鍋やフライパン 食器 湯沸かし器 食器洗い機 電子レンジ&オーブン そしてアイロンなど
ありとあらゆる生活雑貨が揃っています。
そして 今回 これが 大活躍するのです!!

ロイヤルテラビーチリゾート&スパホテル

ヌメアは フランス領土のため、飛行機では
常にワインが・・

ニューカレドニアの首都 ヌメアまでは 直行便で
8時間です。

今回リスエストオーダーツアーのため、
行きは関西 帰りは成田というイレギュラーです。
関空には門松が飾ってました!

12/30関空出発