2011.12.30~2012.1.6 7泊8日

2012年1月2日 コスメル島上陸 ここには3泊4日の滞在です。
ホテルは フィエスタアメリカーナリゾート ここだけで遊べる施設になっており、なんでも揃っています。

続けて 2ダイブ目

行ってきまーす

ガイドのロヘリオさん ガイドはみんなダブルタンク使用です

ダイビングスクール イオ江坂

http://d-io.jp

大阪府吹田市豊津町1-43 TEL06-6384-6380

続く

あまりにデータが多いので 続きをクリックしてください

楽しかった~

かなり風が吹いてきました

Paradise Reef

3本目は近場ですが、ジョーフィッシュなどもおり楽しかったです

ストーカーしてました

こんなオクトパス つけてました

どこまで 見えてるのか?と思い ガイドさんより随分離れてみましたが、どこまでも見えてるって感じです。ロストされることはないと思いますが、エアーがなくなったら 順番に上がっていくので 最後はまた 我々だけに・・・どこへ行っても わがままなダイビングスタイルです

あまりきれいだと 深度の感覚がにぶりますね。

海外では フロート必須ですね 

透き通るような水です

暗いところから 入っていきます。半分くらい行くと
細長いセノーテが顔をのぞかせます。
ここは 森の緑が映り込んで
非常に神秘的できれいでした

ハロクラインも幻想的です
大きな鍾乳洞もあります。
エアードームもあり、外界と小さな穴で繋がってます。
単調じゃないので、飽きることがなく 楽しめます。

一番ポピュラーな
セノーテで 光が一番
差し込むククルカンです

カッコイイ~
きれい~
一面森ですねぇ・・
飯もうまい
初体験 やったー

成田で アメリカンエアラインで搭乗手続きをすると オーバーブッキングのため、座席変更とのこと。・・
エコノミーからビジネスクラスへ・・やったーー いきなり ツイてる!

いきなり ハプニング!

ですよ!想像できますか?

2ダイブ目は トルメントスへ  
エントリーすると下は白い砂地で 波照間のようです。ここも結構な流れに乗ってドリフトダイブです。

安全停止中にも
スティングレイやカメなどが
優雅に泳いでいました。
なんだかんだで
65分ダイビング
深度は最大20m
水温27.5度

四角でなく、三角のフグがいっぱい

割れ目には 必ずイセエビ!!

バラクーダーは 群れないで単体で泳いでました

なにかに似てるけど 少しづつ違う感じです

クイーンエンジェルもいっぱいいました

見るものすべて 初めて見る魚ばかりで テンション上がります。

ドリフトなんで 結構あっさりした ダイビングです。それでも 逆泳ぎしながら撮影してしまう日本人です。

1本目は チェックダイブを兼ねて パンタダリアへ かなり流れてます。すべて ドリフトダイビングです。
水温は27.5度~26.5度 あったかいです。

ベストシーズンは10月だそうです。1月は日本と一緒でまぁまぁ寒い 緯度はハワイと同じくらい
感覚的には 沖縄の冬って感じです。風がなければ暑いけど 北風吹けば寒い そんな感じです。

KEIKOさん

メキシコシティ滞在の親子が来られてました。
レンタルとはいえ その格好は寒いやろ??

こんなん 波のうちじゃないよね・・

今日からお天気が荒れ模様です。風がとにかく強い。でも 船の揺れは南部ほどじゃありません(笑)余裕です。

ダイビングサービスは ホテルの向かいにある コステルクラブさん
コスメルに日本人は10人くらいしかいないそうなんですが、KEIKOさんという方が ここでガイドをされていました

朝にカンンクンのホテルをチェックアウトしていたので、
そのまま プラヤデルカルメンへ直行
フェリーに乗船し、いよいよコスメル島へ上陸です

途中でランチを食べ帰路へ
とっても いいお天気で熱中症になりそうでした。(笑)

技術は天才的

ここで露店を出してるのは すべて違法だけど、
この人たちは マヤ人の子孫なんだそうです。
全員同じ顔でした><

音が伝わるように 微妙に斜めに建設されているということで、みんなで音を出してみました

ここにもセノーテ でも きれいではありませんでした

この一角だけ パワーがもらえるとか・・

生け贄を供えたチャックモール像があります。天文学など天才的な頭脳がありながら、なぜ生け贄なんでしょうね?
1日何人も犠牲になったみたいです。

敷地は かなり広いです。約2時間くらい歩きました。

裏側は 修復途中でわざと終わってるようです。

野生のイグアナが・・・そういえば カンクンのホテルの前
の歩道の横の芝生にも野生のイグアナがいました

いつも あふれるくらいの人らしいのですが 観光客もまばらで いい写真が撮れました。
しかし 我々が帰るころ 数十倍の人が殺到
ここでもツイてる4人です^^

まずは 世界遺産に登録されたピラミッドへ
マヤ人の天文学の結晶です。
4面ある階段は総数が365段あります。そして2011年10月28日に
この暦が終わり、世界が滅亡するらしい?です。
あかんやん!!

世界遺産

さすが観光です。しっかりお土産も売りつけられ(笑) いやいや みんな思い出ですからね・・買ってください。帰るころに
ネーム入りのペンダントが出来上がる仕組みです。なんでもかんでも魔除けです。ヘヘ 60ドルくらい

ガイドさn H名兄さんにそっくりでした

日本人のガイド付き チェチェンイッツァ遺跡観光に行ってきました。
カンクンからは車で3時間も走ります。アメリカ大陸はやっぱり広い@@

あれ?H名兄さん?

この騒ぎ 朝まで続いてました。なので、あすは 街全体がすべて休みになります。
当然 ダイビングスタッフもお休みなんです。営業してるのは 遺跡ツアーのみでした。
もともと観光も予定していたので、ちょうどよかったです。

女性はみんな ワンレン&ボディコン(懐かしいなぁ(笑))で 25年前のバブル全盛期を彷彿とさせる光景です。
かなり血が騒ぎました(笑)

かなりお上りさんです。

偶然見つけたお店でしたが 炭焼きステーキがとても
おいしかったです。大きなお店でカウントダウンも全員で
お祭り騒ぎでした

入店できなかった Hard Rock Cafeの前で

クラブには あふれる人たち ここも数時間待ちらしい

Happy New Year

夜10時 遅めのディナーをハードロックカフェで そしてカウントダウンしよう ということで
街へ出かけてみましたが、街はお祭り騒ぎで  入店するのに2時間待ち・・・
いやー カンクンを甘くみてました すみません。でも偶然にも入店できる店を見つけて そこでカウントダウンを無事することができました。
偶然見つけたわりには 結構おいしくて有名店でした。

2011年最後のダイビングを無事に終え カンクンのホテルへ

鍾乳洞のところでは エアーがあります

鍾乳洞もあります。
かなり広範囲にあり、
つらら状になった石灰岩の美しい景観を楽しめます。

唯一 生物は このなまずのようなキャットフィッシュ
と モハラという白い魚だけです。

ここでは 森の木々が水面に反射して ククルカンとは違う美しさがありました。
太陽の光は日本より強く感じるのは気のせいでしょうか?

2ダイブ目 チャックモールから

行ってきまーす

ほんのわずかな切れ目

1本目と違い すでに暗いです

ここは チャックモールという入口です

意外に小さな穴です。

スノーケラーの奥さんと25分後に待ち合わせ 声を掛け合う約束をしました。
はたして 聞こえるのか???

2本目に潜るルートは、この地面の下をずっと潜るそうです。そして、この井戸の下に なんとエアードームがあるらしい

ガイドさんは日本人一人にメキシコ人2人でした。
共通

またまた ブチ入りわんこ発見

カンクンの観光の8割は新婚さんというくらいですから
一緒に潜った方々は、2組のカップルでした。

階段を降りていくと 少し小さめの入口があります。ここは チャックモールセノーテのチャックモールというポイント

チャックモール チャックモール

水面では スノーケラーの姿がくっきり見えてました。

チャックモール ククルカン

淡水と海水の混ざる ハロクライン・・(サーモクラインみたいな感じ)モヤっとしているにも関わらず きれいなので、クリスタルな感じです。

洞窟の中へ移動

水温は 25-26度 寒がりの私でもフードベスト&5mmで
寒くありません。外人は こんな格好でも寒くないようです

遠くで潜ってる人たちも くっきり見えてます

ここは よく雑誌などで掲載されるところです。

1本目は 比較的浅いところを ゆっくり のんびり進んでいきました。ほんとに ゆっくりなので、ビギナーも大丈夫です

一緒に潜った方の中に 奥様がノンダイバーの方がおられ 
上でスノーケリングをされてましたが、下から見えてます

エントリーでは 必ずチェックが入ります。
淡水のため、ウエイトチェックを
しっかりやってくれます。

セノーテと言えば ここみたいです。数あるセノーテの中で 一番広くて 光のシャワーがきれいなところだそうです。

チャックモール ククルカン

日本でみると 大層ですが メキシコでは普通に見えるのは
なぜでしょう?

ダブルタンクです!

めちゃくちゃ きれいです。ここは ククルカンという入口です

どこで 飼われてるのか あちこちに 犬が・・・ そして みんなブチがあるんです。

一応 記念撮影 お決まりのようです

潜る前に少し説明を受けました。ここでは
スノーケルもできます

透き通るような 泉です。聖なる泉と呼ばれてるようです

カンクンから車で1時間半ほど走ると 背の低い森があり、その中を進むと先にセノーテがありました

セノーテダイビング
2011.12.30

まだまだ 飛行機の旅を楽しみたかったのですが 日本を出て12時間後ダラスを経由し、 カンクンに到着したのは、夕方4時ころでした。
成田出発が12時ですから 4時間後にはカンクンですが 時差がマイナス15時間ですから 19時間くらいかかってる計算ですかね・・

あっという間の12時間  あら もうついちゃった・・

デザートはパフェかフルーツ選べました

こっちは メインディッシュ
和食と洋食から選べました

これは 前菜です

食器もちゃんとしてます。お酒も自由です。

モニター画面も大きかったです

ご存じない方へ・・座席 フラットになるんですよ・・すごいです@@ 

隣席の外人さん写真まで撮ってくれました。初めてのビジネスクラスがこんな形で実現するなんて・・
でもね・・なぜ われわれがビジネスになったかというと、長距離でありなおかつ 年齢が高い><こと 年とっててよかったと思う瞬間でした 

セノーテとは、石灰地層が造る自然の井戸のことです。石灰岩地層のこの土地で降った雨はすべて濾過されながら地下へと流れていきます。不純物のないその淡水はどこまでも透明でキラキラしていました。
そして そのダイビングは、光と暗黒の世界を行き来するような神秘的なもので、ワクワクドキドキ冒険的です。
案外広くて飽きることがありません。
石灰岩がつくる鍾乳洞もとてもきれいでした。
また、エアードームでは地上と繋がるところもあり、ダイバーでないと経験できない体験もできました。
ほんと ぜひ 機会があれば潜ってください。お勧めです。
ガイドさんが全員ダブルタンクというのも カッコよかったです。
今回は一番ポピュラーなセノーテに潜りましたが、テックダイビングでは もっと深いセノーテにも潜れます。
2012年からイオ江坂もテックダイビング講習が可能なので、興味のある方はスタッフまでお問い合わせください。

2日目は元旦なので チェチェンイッツァ遺跡ツアーです。
H名さんに似た日本人ガイドがとても丁寧に案内してくれて 1日堪能できました。

3日目は 憧れのカリブ海です。コスメル島に移動滞在して3日間のダイビング三昧です。
その印象は めっちゃ透き通ってる!!
はるか先まで澄んだ水って感じです。なんでしょう?浮遊物がない感じです。
魚はカリブの固有種クイーンエンジェルやグレーエンジェルなどが群れており、
ときどき バラクーダーやスティングレイ カメ ナンヨウブダイなどが現れます。
そして なぜかイセエビ(巨大)がいっぱい ほんとあちこちにいます。

4日目 なんと 大風が吹き ダイビング中止となり、急きょバギーツアーに参加することに・・
バギーってわかります??4輪のバイクでジャングルの中を駆け巡る・・・というかなりハードなのもです。
H井さんの希望でトライしたのですが、これが結構エキサイティングでした!
途中 ワニやイグアナ・フクロウ・カメレオンに出会い 2時間後には みんなどろまみれです。
まぁ こんなところでしか味わえない遊び満喫! 楽しかったです。

5日目は チャンカナブ国立公園でのダイビングです。
水中にキリスト像やマリア像など小さなセノーテもあります。
ブリーフィングにはなかったですが、ジューフィッシュが浅瀬にいました。
それも ネジリンボウのように プカプカ浮きながらホバーリングしていて感動です。

そんなこんなで、たっぷり5日間遊んだメキシコツアーはかなり充実しておりました。
行きの飛行機では オーバーブッキングで全員ビジネスクラスに変更になるといううれしいハプニングもあり、
いろんな意味で初体験ばかりのツアーでした。
参加いただいた H井さん T村さん ありがとうございました。

では 詳細ログです 

透明度100m!

2011.12.30~2012.1.6 7泊8日 イオとしては初めてとなる 
カンクンセノーテ&コスメルカリブ海&マヤ文明チェチェンイッツァ遺跡観光付きツアーに行ってきました。
2011年10月マヤ歴が終わるとか・・2012年世界が滅亡するとか・・2011年マヤ文明ブームだったようですが、
このツアーが決まったのは 単に行ったことのないところに行ってみよう・・・というのが発端で、最初はカリブ海で潜ってみよう
という計画でした。しかし、メキシコでは1月1日のダイビングがすべてお休みということで、ならば遺跡観光も・・・ならばセノーテも・・
なんてことになり、こんな欲張りツアーになってしまいました。

セノーテダイビングは 想像以上の感動で、すばらいいものでした。