昨夜に続き　パパイヤでの力作　それにしても・・

ダイビングスクール　イオ江坂

http://d-io.jp

５日間のバリ　ヌサペニダツアーは、ダイビングも観光もグルメもスパも堪能
かなり充実したツアーでした。
参加いただいた皆さんありがとうございました。

バリで一番有名な寺院　絶壁の上に建っています。なぜ？ここに・・・

ケチャのあとマンクーは男性たちに不思議な力を与える

クライマックスは　白猿ハンマンが火の上で
踊りだします

ハンマンは悪の宮殿を去る前に宮殿を壊し暴れた。しかしとらえられ　火の中に投げ込まれ焼き殺されそうになる。ハンマンは火の中で目が覚め　何んとか無事逃げ出すことができたのでした・・・。

シータは、悪の魔王にとらわれるが、その声を聞いた聖鳥ガルーダが空から現れ彼女を助けようとするが、失敗。
彼女は捕虜となる。

王子は、白猿ハンマンに彼女を助けるよう依頼。ハンマンはシータの前に現れるも悪魔の化身と疑われる。ハンマンはラマから預かった指輪を見せ　間違いなく王子のものとわかり、自分の髪飾りをハンマンアに渡し、自分の無事を王子に伝えるよう頼む。

男声だけによる音楽
ちなみに　みんな無償でやってるそうです

ヒンズー神事を司る事ができる特別なマンクー（僧侶）が
たいまつに点火してケチャが始まる

　ヒンズー神話の最初の国のラマ王子とシータ妃　そしてラマ王の弟が陰謀により追放され、森をさまようことに・・・

そんな中　悪の魔王がシータ妃を自分のものにしようと策略します。

森に迷い込んだラマ王子とシータ妃に忍び寄る邪悪な影

いい景色です

断崖絶壁の上でケチャダンスが
繰り広げられます

交換交渉
チョコでは不成立・・・ゆでたまごしかダメみたい

交換成立
信じられないですが、横行してるそうです

めがね

Ｔ村さんメガネを　猿がうばってしまった
ガイドさんが　あわてて追いかけ・・・

数あるバリ舞踊の中で　最もダイナミックでユニークなパフォーマンスがケチャ。
いっさい楽器を使わず、数十人の男性の声だけで独特のリズムを刻み、ヒンズー教の創世神話の一部が踊り手たちによって演じられます。
みどころは、数十人の男声による一糸乱れぬパフォーマンス！！

変わった花がいっぱいです

なんでも花つければいいってもんじゃないし・・

登って行きました

野生のリスがウロウロ

8/18
①Ｔｕｇ　　水温27℃　透明度26ｍ
②ＣｒｅｓｔａｌＢａｙ　　20-24℃　28ｍ
③Ｓａｋｅｎａｍ　　　　27℃　15ｍ

8/17
①ＭａｎｔＰｏｉｎｔ　水温22℃　透明度20ｍ
②ＣｒｅｓｔａｌＢａｙ　　22-26℃　25ｍ
③Ｐａｄ　　　26℃　20ｍ

大阪府吹田市豊津町1-43　ＴＥＬ06-6384-6380

ビーチバレーできそうですね・・

ビーチ沿いを散策

モーニングもおいしい

顔を隠して　しゃがみ込む４人？？

まずは　ホテルを散策です。隣のホテルも覗きに行きました　変なモニュメントが・・・何を意味するのか不明？？

バリっぽい風景ですよねぇ・
このリゾート感もあとわずか・・
さみしい～

まぁ　そんなこともあったのですが、たのしく食事も終わりました

だいたい美味しそうだったのですが、
これ　あかんでしょ！貝の実　小さくなりすぎて
もはや　ない！

ビールがあれば幸せなＨ井さん

夕食は　新鮮な魚介を料理してくれるお店へ。しかし　ここでハプニング

今日は　ホテルのプールでリゾート気分

バリブルーシーズンさん　広い！

右端は、ブルーシーズオーナーのＷさん
ありがとうございました

左端　ガイドのプトゥさん
すばらしいガイドでした
最後に　友達に借りたデジカメを
水没させてしまい
へこんでたんですが、
なんとＨ部さんが、
「あたしのあげる！」と言いだし
めっちゃ喜んでました。
親切にされたので、Ｈ部さんはお礼が
したかったようで、よかったです。

サザナミヤッコ

クマノミ

イッテンチョウチョウウオ

モンガラカワハギ

ロクセンヤッコ

浅場のサンゴはとってもきれいでした
・

ハナヒゲウツボ　もっと出てきてくれたらなぁ・・
・

透明度は平均25ｍ～15ｍ　水温は　マンボウポイント以外は27℃で快適です。

最終ダイブもドリフトです。ここでは　イソマグロ２匹　カメ・ハナヒゲウツボ・サザナミフグ・ロクセンヤッコ・サザナミヤッコ
などみれました。

エキジットするときには　こんな感じでうねりまくりです

ビュンビュン流れてるので、写真もムービーも
ちょっとだけですみません

ラストチャンスです　これでみれなかったら　あきらめよう・・・と言ってたら
出ました～３匹のマンボウに出合えました～よかった～
まだツキはあったようです
・

中層では　ムレハタタテダイの群れやウメイロモドキの群れなど　きれいでした
・

流れるー

なんと　Ｔ村さん　昨日の３本目で300本になってました。
あわてて　３０１本記念ダイブ　おめでとうございます　
・

そして　流れの中　Ｎ君のバースデー記念写真撮影
集合写真は無理なので、一人で撮影です

１本目はＴＵＧにエントリー　ストロングカレントです
今日もビュンビュン系です　

昨日と同じくらい　いい天気　

今回のツアーは、ダイビングは２日間だけです。なので、今日がラストダイブ。
今日こそマンボウに遭わなければ・・ちょっとプレッシャー

でもって　ちゃっかり　一緒に写真を撮って
もらいました！！ラッキー
Ｎ君　いい思い出やなぁ
っていうか　我々だけやし・・・
よかったんかなぁ・・

舞台の上でＨ部さんｓＨ井さん・Ｎ君もバリダンスを披露～

明日は　Ｎ君のバースデーです。
今夜は前夜祭！！

料理も贅沢でした。バイキングです。

これ　すべてフルーツで出来てるんです。めちゃめちゃ器用です。すごい

偶然にも　本日　インドネシア独立記念日のため、パーティが催されてました。
楽しそうなので、我々も参加です。

ビーチカクテルバーにて　演奏聞きながら　涼みました

スッキリ顔で終了

横たわるＮ君

部屋は明るく開放的で清潔です

ホテルの中のスパです

３ボートがおわっても　まだまだ陽が高いバリです。
ホテルのスパでマッサージをすることに
しました～　本場のスパはいいですね！

アロマオイルも種類豊富です

水面も結構うねってました

タンク運び　賢いなぁ

本日のダイビングはすべて終了！いやーそれにしても
エキサイティング
ここは　ビギナーはつらいです

おおきなコブシメにも出会いました

浅いところは　サンゴがびっしりです

バリでは比較的見やすい　
ピンクスクワットロブスター
大きいカイメンのヒダの間にいてます。
日本のより大きいので、
写真は撮りやすいです

アカホシカニダマシ

オランウータンクラブ

日本ではアンナウミウシですが、
こっちではクロモドリス・アンナエ　

サンゴの間から　こんなかわいいクモウツボも

スズメダイの群れがぐしゃっと

サザナミヤッコなどヤッコ系も多いです

モンガラカワハギもあちこちに

日本でもお馴染みトゲチョウやミゾレなど
チョウチョウウオ系もいっぱい

黒いカエルアンコウウ

気を取り直して　３本目「ＰＥＤ」へ　ここもエキサイティングなドリフトダイビングです。
そして流れの中止まっては、マクロ撮影　魚はほんと　いっぱいいてるんです

ヨスジフエダイもあちこちに群れてました

めちゃめちゃ　流れてます　。途中マンボウ待ちしてると
冷たい潮が入ってきて水温は２２℃に・・
しかし今回はマンボウ出ず・・・明日に期待です

入ったところは　水温２７°くらいありあたたかです

我々の担当は　バリ人の男性です。なかなか良くしてくれて頼もしいスタッフでした。
ブリーフィングも毎回キッチリしてくれます。

2本目は　今回のメイン　マンボウポイントの「クリスタルベイ」です。ドロップオフをドリフトダイビングです。
ヌサペニダは基本ドリフトですが、ここは、ビュンビュン系です。びっくりするくらい流れてました。
入る前スタッフに「3日前　一人流されて見つかってない＠＠」と｣聞かされ　気合が入ります

透明度抜群　青い海　最高です！でも　若干やっぱりうねりが・・そしてマンタも遠くに見えました。
水温低いと聞いて　覚悟してきましたが、コンピューターの表示は２２℃でした。
でも陸上があたたかいので　そんなに気にはなりません。

入ってすぐに　ヤッコエイ２匹に出合いました。マンタも出る予感！！ワクワク

ここのポイントは名前の通り　マンタ狙いです。
しかし、入ってみると大きなうねりが・・

だいたいこんな感じ・・・

白浜の円月島みたいですね・・

Ｎ君　帽子かぶらないと　また焼けるよ

中は結構広くて快適です

これが　ダイビング用ボートです

ビーチから　船に乗りますが、ダイビングボートに乗るまでに
小さな船で移動します

ビーチには　タンクがいっぱい　

朝食ボックスの中はサンドイッチ

ブルーシーズンさんの車　でかい

翌日（8/17）からダイビングです。１日３ダイブ　です。
ダイビングサービスは、大阪でもお馴染みの「ブルーシーズンバリ」さんです。
日本人女性オーナーのＷさんに　大変お世話になりました。

到着は　夕方だったため、
夕食を済ませホテルへ。
ホテルはビーチ沿いの「サヌールビーチホテル」です
いいホテルでした。
スパもあり、プライベートビーチも充実してました。

今回の参加者は、久しぶりのＨ部さんと、ツアー中に３２歳になるＮ君とお馴染みＴ村さん＆Ｈ井さん、リーダーは松村です。デンパサールに到着すると　きれいなお姉さんが花の首飾りをつけてくれました。
うれしいですねぇ・・空港からリゾート気分満載です。

マンボウに会いた～い！ということで、バリ島・ヌサペニダに行ってきました。
バリ島のダイビングは　このヌサペニダとトランバン・ムンジャンガンという３つの大きなポイントがあります。
今までは　比較的おだやかなトランバンやムンジャンガンに行ってのんびりダイビングをすることが多かったのですが、
今年は「マンボウと泳いでみたい！」ということで、上級者コースのヌサペニダをチョイスです。
　ここは、バリの中でも透明度抜群！大物遭遇率も高い！100％ドリフトダイビング。乾季の８月はベストシーズンです。
期待膨らむ中　クリスタルベイというポイントにエントリー　ドロップオフは、激流です。ダウンカレントもあり、気を抜くことができません。
そして、急に冷たい潮が入ってきたかと思うと、やってきました！巨大マンボウです。でかい＠＠
のっそりしたその泳ぎはユーモラス。3～4匹くらい見れました。その時の水温は２２℃くらい。冷たいのですが、我慢はできます。
このポイントはマンボウだけでなく、魚影が半端なく濃いです。もうウジャウジャです。そして綺麗です。
　ここで、なんとＴ村さんは３００本達成！そして　Ａ生君はバースデーダイブ。お二人ともおめでとうございます。
また、マンタポイントもあり　ちょっと遠かったですが、見ることができました。その他には、イソマグロやバラクーダー・巨大コブシメなど、
マクロでは　ハナヒゲウツボやピンクスクワットロブスター・オランウータンクラブ・ロクセンヤッコ・サザナミヤッコなど充実しています。
ダイビングは１日３ダイブを２日間。あっと言う間でしたが、大満足です。そして、最終日は思いっきり観光です。さすがバリ島です。
観光もグルメも充実です。５日間という短いツアーでしたが、中身の濃いツアーとなりました。